トップページ
>
知る・楽しむ
>水生植物で夏の涼を演出
暑い夏、水を眺めると涼やかな気持ちになります。ベランダやお庭に睡蓮鉢と水生植物を使って小さな水辺を作って涼を演出してみてはいかがでしょう。
夏の時期は、注目の香りスイレンや最近登場 した水生のクローバーやバコバなど様々な種類の水生植物が園芸店などで販売されてます。お好みの植物と鉢を組み合わせて楽しんでください。さらに、メダカを入れれば小さなビオトープとなり、いっそう涼しげです。
[香りスイレン]
開花した時の優雅な姿と香りが魅力です!
[ウォータークローバー]
水生のクローバーです。4つ葉でかわいらしい!
睡蓮鉢に赤玉土を入れ、水をゆっくりと入れ、ごみ等をとったら水生植物を植え付けます。
水を入れた直後は濁っていますが、翌日には澄んできます。メダカを入れる場合は水の澄んだ翌日に入れます。最近は、水の濁りが少ない専用の土なども販売されているようです。
基本的にはお手入れの必要はありませんが、スイレンなど花を次々に咲かせる植物には、肥料が必要となります。水生植物専用の肥料や有機固形肥料を月に1回土の中に埋めます。肥料の埋め方が浅いと水中に溶けでてしまい藻類が発生しますので注意。
日のよく当たる場所で管理し、しおれた花や葉は取り除きます(スイレンは日光が当たらないと花が開きません)。植物が増えすぎたら、バランスをみて間引きましょう。
千葉県水生植物研究会
会長 石毛光男氏
今回の香りスイレンについて生産者でもある千葉県水生植物研究会の会長石毛光男さんにお話を伺いました。
熱帯性の香りスイレンの魅力はなんといってもオリエンタルな香り。
穏やかな気持ちにさせるその香りをぜひ一度嗅いでほしいですね。花は3〜4日咲き続け、さらに初夏から10月くらいまで次々と花を咲かせますから長い期間楽しむことができます。花を咲かせるにはやはり肥料も必要なので、葉の色が悪くなったかなと思ったら固形の肥料を土に埋めてください。スイレンの学名は精霊や妖精を意味するニンファエア(
Nymphaea
)。まさに水の妖精のような美しさです。
熱帯スイレンはビオトープを華やかに彩るアイテムとしてもぜひおすすめしたいと香りスイレンにかける思いを語って頂きました。大きめの鉢があれば他の水生植物と合わせて水中での寄せ植えも楽しいものです。
人気のコーナーをご紹介!