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小川典子のアレンジメントレッスンVol.8
〜シャーベットトーンのガーベラアレンジ3ヶ月〜
春の訪れを感じさせる、シャーベットトーンの ガーベラたち。
今回は、透明感のあるきれい色のガーベラを使って、 1月〜3月の月ごとのアレンジをご紹介。
マンスリーテーマを設定し、 それぞれの季節にふさわしいガーベラたちの表情を創りました。


ガーベラは、19世紀末に登場したキク科の園芸種。
南アフリカに自生する橙赤色の小ギクを イギリス人の採取家ジェイムソンらがイギリスに持ち帰り、 ロンドン郊外にある王立植物園キュー・ガーデンに贈ったものが原種で、 イギリスをはじめ、フランス、ドイツ、オランダなどで交雑が進みました。 こうして、橙赤色1色だった花色が白、ピンク、黄、橙など多彩なものに。 ガーベラの名の由来は、発見者であるドイツの自然学者ゲルバー(Gerber)氏の名前。 日本に渡来したのは大正初期で、その花姿から「花車」「花千本槍」と呼ばれ、 現在も和名として残っています。


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January Romantic 雪の中のガーベラ
アレンジメント写真 使用した品種は「エモーション」。 これからますます人気が出そうな 複色系(2色のグラデーション)のガーベラです。 ハスの花をイメージさせる咲き方とホワイトからライラックピンクの グラデーションが、清楚で新鮮な印象!

【材料】 雪ゼリー
花材 ・ガーベラ「エモーション」(ピンク複色系)
・イタリアンベリー
雪ゼリーの粉 *右写真参照
保水用チューブ(ガーベラの本数分:試験管等で代替可)
キャンドル(中心に灯が落ちていくタイプ)
お皿(深めのタイプ)
雪ゼリー/ 水を加えるだけで簡単にアレンジ用ゼリー↑
が作れる粉末。 お問い合わせはフロレアルへ>>

【作り方】
1. 雪ゼリーの粉に水を加え、15〜20分ほどおきます。 
2. お皿に雪ゼリーを入れ、中心にキャンドルを置きます。
3. 保水用チューブに水を加え、ガーベラを挿します。
4. イタリアンベリーの実を、バランスよく散らします。 
5. キャンドルにあかりを灯して、できあがり。 
February Coquettish 羽根の中のガーベラ
今年のデザイントレンドの一つである”ふわふわ感”を、ホロホロ鳥の羽根で表現。丸いバスケットの縁にスパニッシュモスやデザインワイヤーでつないだ羽根のガーランドを デコレーションして鳥の巣のイメージを形づくりました。 ガーベラは、中心のブラックアイ(黒目)とパステルカラーの花色の コントラストがコケティッシュな印象の「バニー」と「ベビードール」。 可愛いだけではない、少し大人の印象のアレンジです。

【材料】 材料写真
花材 ガーベラ「バニー」(クリーム複色系*写真手前)
・「ベビードール」(ピンク複色系*写真後)
ホロホロ鳥の羽根
ストロー素材のバスケット
スパニッシュモス 木工用ボンド
デザインワイヤー セロハン(防水用)
吸水スポンジ
写真上から時計回りにスパニッシュモス↑
ホロホロ鳥の羽根、 デザインワイヤー。

【作り方】
1. バスケットにセロハンを敷き、水を含ませた吸水スポンジをセットします
2. バスケットの縁と足元に、ボンドでスパニッシュモスをつけていきます。
3. デザインワイヤーに15cm間隔で羽根をくくりつけ、ガーランドにします
(今回は、2mのガーランドを制作)。
4. バスケットの縁にバランスよく巻いていきます。
5. 吸水スポンジにガーベラを敷きつめるように挿して、できあがり。
アレンジメント写真
March Sherbet 春のお花畑に咲くガーベラ
アレンジメント写真 春の始まりにぴったりの、お花畑のイメージ!!ペットグラスのさわやかなグリーンに、透明感のあるピュアな シャーベットトーンのガーベラが、やさしく咲きます。

【材料】 保水用チューブ写真
花材 ガーベラ「キラリ」(ピンク)
・「デライト」(クリ−ム*写真手前)
・「ビーネ」(クリーム*写真後)
ペットグラス(猫草の苗)
保水用チューブ(ガーベラの本数分:試験管等で代替可)
プラスティック容器(花器)
蝶のオーナメント(画用紙を切り抜いたもの)
保水用チューブ/カトレアなどを挿して↑
アレンジできる給水シリンダー。

【作り方】
1. 容器に、ペットグラスを入れます
2. カトレアピックを2本ずつ、バランスよく挿します。 
3. ピンク色とクリーム色のガーベラをピックに1本ずつ挿します。
4. 固めの画用紙で、切り抜き型を使って、蝶のオーナメントを作ります。
5. ペットグラスに蝶をのせて、できあがり。
*プレゼントにする場合は、蝶をカード代わりにメッセージなども書き込めます!! 
 
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【ガーベラの切り花を長く楽しむコツ】
★Point1茎を切りましょう。
水あげがスムーズになり、花が元気を保ちます。切る時は
、刃を清潔にした、よく切れるハサミやナイフで。
★Point2水を替えましょう。
水の中で増殖する雑菌は花持ちの大敵です。夏場は毎日、
冬場は3〜4日に1回交換するのが理想。
キッチン用の漂白剤を水に数滴入れるのも効果的です。
また、ガーベラは茎の部分がたくさん水につかると雑菌が
発生
しやすくなるため、
花器に入れる水の量を少なめにしましょう。
Point3直射日光と風を避けましょう。

置き場所に気をつけるだけで花持ちがグンと良くなります。

ガーベラ写真

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