室内管理や種子まきで、冬も翌春も楽しめます。
● 鉢を室内に入れれば冬の間も開花
秋に小さめの鉢に植え替え、株を約半分までピンチして(切り戻して)株もとから芽を再生させ、霜が降りる前に室内に入れると、冬も花を楽しむことができます。室内では風通しが悪く、過湿にすると株もとから腐ることがあるので、やや乾燥ぎみに管理しましょう。花数は少なくなりますが、充分に楽しめます。
● 種子を播くと翌春は花壇に
夏から大きく育ったインパチェンスは秋になり夜温が下がってくると一斉に実をつけ始めます。実をつけるのは一般には一重の品種だけです。この実は熟すと手で軽くつまむだけでパチンとはじけて種子が飛び散ってしまいます。インパチェンスの意味は「私にさわらないで」と言う意味ですが、ここから学名がつけられた訳です。
秋に採れた種子は家の周りの砂利の上などにまいておくだけで、次の春には一斉に芽が出て、ふだん雑草で悩まされる家の裏まで豪華な花壇に仕上がります。
● 八重の品種は挿し穂で増やす方法も
種子のできない八重の品種は、秋のはじめに枝の先端を5cm位にピンチし、涼しい所で挿木します。発根したら晩秋に室内に取り込み、次の春まで最低5℃以上を保ち明るい窓際で管理します。
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