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教えて!ここち博士第3回「植物と過ごす夏!特集」日本の夏は高温多湿。多くの植物にとって過ごしにくい気節といえます。暑さによるダメージをうけっせないために、梅雨があけたらすぐに夏越し対策を始めましょう。

ここち博士より
人間同様、植物も夏の暑さでヘトヘトになります。水やりの時間をちょっと変えてあげるだけでも、植物のコンディションに大きな違いが。ベランダで栽培できる野菜として人気のミニトマト等も、6〜8月の収穫時期には少し多めに水を与えるようにしましょう。

Q.ミニトマトの“芽かき”の仕方は?
ベランダで育てているミニトマトの苗がぐんぐん生長して、茎の数も増えてきました。“芽かき”の方法を教えてください。

A.育ったわき芽は、随時摘み取りましょう。
トマトやナスは苗が生長してくると、葉の付け根からわき芽が出てきます。このわき芽をそのままにしておくと、果実へ十分な栄養が行き届きません。わき芽が5cm以内のうちに、付け根から指で摘み取りましょう。

わき芽の様子 → 摘み取っている様子
■わき芽とは?

主枝の節々から出てくる芽です。どんどん育つので、こまめに
チェックして摘み取ってくださいね。


Q.暑さで弱った動物には多めに肥料を与えるべき?
夏に植物が弱ってきた場合、肥料をたくさん与えた方が良いのでしょうか?

A.夏には、原則的に施肥はしません。与える場合は即効性のある液肥を。
肥料は植物の生育が旺盛なときに与えるのが基本。暑さで生長が鈍くなる夏は、施肥を中止しましょう。植物が消化不良を起してしまいます。ただし、速効性のある液肥などで一時的に活力剤を与えると植物の元気が回復する場合があります。夏に追肥をする場合は、速効性のものを使用しましょう。

【一般的な肥料の例】

タイプ 特徴 種類 元肥 追肥
緩効性 穏やかに、長時間効く 緩効性有機質肥料、化成肥料
速効性 与えてすぐに効果が出る 液体肥料、一部の化成肥料  


Q.夏のケアのポイントは?
夏場に必要な植物のお手入れポイントを教えてください。

A.植物の暑さから守るお手入れをプラスしましょう。
夏のお手入れのコツは、暑さ対策。普段にひと手間加えて、植物を暑さから守りましょう。


・水やり
水やりは必ず早朝に行ってください。午前10:00頃までにはある程度土が乾くぐらいが目安です。

・風通し
風通しをよくして蒸れなどを防ぐために、株元で込み合った枝や茎は間引き剪定しましょう。コンテナ類はスタンド等を用いて、鉢底に風が通るようにしましょう。



Q.夏ならではの配色やコーディネートを。
夏のベランダや庭をすてきに演出できる、花やグリーンの組み合わせを教えてください。

A.夏ならではの配色やコーディネートを。
夏は緑が一段と深みを増し、庭やベランダにボリュームの出る時期です。植物の組み合わせや配色を生かし、花壇やコンテナで夏ならではの美しさを楽しみましょう。

ここち博士の夏におすすめ!組み合わせのアイデア
(1)夏を涼しげに演出!〜ブルー&ホワイト〜
ペチュニアやキキョウ等のように、ブルーやホワイトの花色を持つ植物を上手に組み合わせれば、清涼感漂う演出ができます。

(2)夏を元気に演出!〜ビビッドカラー〜
ハイビスカス、ヒマワリ、ニチニチソウ等の原色を組み合わせ、夏の庭を一層元気に!

(3)夏の明るい日陰を演出!〜シェードガーデン〜
夏の明るい日陰を生かして、半日陰で丈夫に育つインパチェンス、ギボウシ、ドクダミなどを組み合わせ、おしゃれで落ち着いた雰囲気を演出してみましょう。
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