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「パープルがこの賞を受賞しなかったら、現在の大人気色カプリシャスや新色ホワイトの誕生はなかったかもしれません」
と竹下さん。パープルの開発初期にはずいぶん苦労があったそうです。その甲斐あってパープルウエーブは最難関のAAS(ALL AMERICA SELECTIONS )入賞をはたし、アトランタ五輪の公式フラワーにも選ばれました。
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受賞については当日まで開発担当者にも知らされていなかったそう。「会場でドキドキしながら結果を待っていた。日本のビール会社が作ったと発表された時の会場のざわめきはすごかった!」そうです。
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カプリシャスの繊細なグラデーションカラーが生まれた時、竹下さんは「日本で人気が出る」と確信したそうです。アメリカでの販売を検討するにあたっては、「色に均一性がないからアメリカでは難しい。」と
いう販売代理店からの反対をよそに、販売を開始するとアメリカでも大人気。今ではパープルと並ぶ大人気色です。 |
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| 「人気商品になるという確信はありませんでした」と山田さん。初めて世に生み出した品種「十二衣」が大人気に。本人にとっても予想外の反響でした。お花はサラブレッドと同じで血筋が大切なので、どんな品種が出てくるのかは運と実力が半々と云われます。
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「山田さんは予想以上の結果を出してくれる人」と竹下さん、運も実力も兼ね備えた山田さんに未来への期待もいっぱいです。
「開発という、多くを要求される仕事にストレスを感じることは?」という質問には、「植物相手の仕事なのでストレスはあまり感じたことがありません。」さらに、「十二衣の新色を用意しているので、楽しみにしていて下さいね」と笑顔で話してくれました。 |
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