| キリンビール株式会社(社長 荒蒔康一郎)のグループ会社 キリン・グリーンアンドフラワー株式会社(社長 松尾学)は、ポットカーネーションの新品種「スカーレット」を発売します。10月からは、営利生産者向けの種苗販売を開始し、2006年5月の「母の日」には、全国の園芸店、生花店、ホームセンターなどを通じて販売されます。
当社では、今後、生産農家とともに品質管理に関わり、一定の水準をクリアした高品質の商品のみを「母の日」に「キリンここち開花」(※注)ブランドで展開します。
「スカーレット」は当社アグリバイオカンパニー植物開発研究所が育種技術を駆使し、従来の赤系のポットカーネーションでは考えられない鮮やかな花色と、すらっとしたバランスの良い草姿を実現した、「母の日」用ポットカーネーションの新品種です。今後、「スカーレット」の販売に際しては生産者へ「スカーレット」専用のラベルを販売し、市場出荷の際にはイメージポスターや販促ツールを配布するとともに、「キリンここち開花」ホームページでも、スカーレット専用ページを展開し、積極的な販売促進を行います。
日本でポットカーネーションといえば「母の日」ですが、当社は「母の日」向けポットカーネーションで、現在、約50%のシェアを獲得(当社推定値)しています。当社は、ポットカーネーションのマーケットリーダーとして、2006年の「母の日」に向けて、新品種開発や積極的な販売促進活動により、ポットカーネーションの魅力をお客様に知っていただくことで、需要全体の底上げも狙います。
「スカーレット」の商品開発に際しては、今年5月に全国の男女を対象に「母の日」のポットカーネーションに関する意識調査(インターネット調査/有効回答 300名)※を実施し、その結果を商品コンセプトに反映しました。調査結果では、ポットカーネーション選択のポイントは「花の色」がトップで、続いて「全体のバランス」、「花つき」という回答から、「花の色」を最も重要と捉えている意識が読み取れます。また、今年ポットカーネーションを贈った人の7割以上は、来年も同じタイプのポットカーネーションを贈りたいと思っており、リピート率の高い商品といえます。※詳細は添付別紙の調査結果参照
当社のアグリバイオ事業では、お客様とのコミュニケーションシンボル「キリンここち開花」を展開し、高品質・高付加価値商品の提案により、皆さまへ“花のある暮らし”をお届けしていきます。「うれしいを、つぎつぎと。」というコーポレートスローガンのもと、「お客様の生活を豊かにしていく価値を創造する企業グループ」として積極的な提案を続けていきます。
(※注) キリンここち開花:“花のある暮らしをお手伝い”をスローガンに展開する、お客様とキリングループ花事業のコミュニケーションシンボル。
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