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ここち開花フォトコンテスト2006 優秀賞
 
久野 サエ子様(福岡県)   掛川 靖様(長野県)
久野さま作品1
 
掛川さま作品1
掛川さま作品2
【久野様コメント】   【掛川様コメント】
今年はモーツアルト生誕250周年にあたり書店等で見かけた、ヨーロッパの庭園風景に憧れて、私もペチュニアを取り入れた井戸のある風景をイメージに作品を作ってみたいと考え、インテリアのお店を色々と訪ね回って、その中でこのイタリア井戸ポンプに出会いました。私の求めていたヨーロッパはこれだと思い夢がヨーロッパへと膨らんでゆきました。
久野さま作品2 そして今年の花作りには、ラピュタリアをはじめとして、プリティダンス等々の花々を育てみましたが、わが家のベランダはまるで花屋さんみたいになりました。近所の人も井戸の風景を見てウェーブの花のすばらしささに、「ウワ・・すごい」と溜息が出ておりました。子供達もきれいネ!と喜んでくれました。
  今年育てた花苗は「十二衣」、「イルミネーション」、プリティダンスの三品種。中でも新発売となった小輪形ダリアは春先から順調に成育し花姿も凛とした、珍しいお花でした。春先は幹が垂直に伸び、その枝先に色鮮やかなミニのダリアの花が咲き、とても新鮮でした。お花の一番花はどんな花でも色が綺麗です。初夏からイルミネーションの新色「シャインスターピンク」が咲き始めました。今年は梅雨の長雨などもあって花芽も少なく、寂しい花姿でしたが、梅雨も明け真夏の太陽が照り始めますと、途端に元気になり品種の特性である「こんもり型」になり始めました。この頃です。朝夕の水遣りと液肥を欠かすことなく、雨が降れば軒に取り込み、苦労すればするほど花姿は立派になっていきます。狭い庭ですが、夏枯れの中にあって「イルミネーション」が一人元気に咲き誇り続けました。やはり植物は育て甲斐があります。つくづく実感しました。
【ここち博士コメント】   【ここち博士コメント】
優秀賞誠におめでとうございます。
「今年はモーツアルト生誕250周年」を意識して作成されたという、ヨーロッパテイスト満喫の写真を送ってくださった久野さん。今回も、とてもマンションのベランダとは思えない、溢れんばかりの花畑で、思わず審査員全員うなってしまいました。
十二衣グランデやキリンウェーブコンパクトホワイト、イルミネーションの出来の素晴らしさは言うまでもありませんが、それらをヨーロッパらしく演出する工夫も見逃せません。
 オリーブの木やレンガ作りの古井戸、洒落たランタンなどのエクステリアが、作品の雰囲気作りに大きく貢献しています。古井戸から溢れるキリンウェーブコンパクトホワイトのお陰で、夏の暑さも忘れてしまいそうです。
今年の梅雨は例年にない長さで、どこにお住まいの方も花作りに苦労されたのに、その悪条件を微塵も感じさせない作品の仕上がりは、やはりプロの仕事ぶりです。まるで久野さんのベランダにだけ、ヨーロッパのすがすがしい初夏の風が吹き渡っていたようです。
  見本鉢にでも使えそうなくらい沢山の花が咲き、形良く仕上がったイルミネーション シャインスターピンクは圧巻です。朝夕の水やりや液肥やり、雨の日の軒下への取り込みなどお疲れさまでした。シャインスターピンクは「こんもり型」なので、雨に打たれると株が割れてしまう恐れがあるので、申し分ない管理の仕方です。ダリア プリティダンスも、見違えるような大きな株に育ちましたね。夏の暑さで花が休みがちなサニーダンスですが、涼しい長野県は適地だったようです。

 

白井 聡子様・日奈子様(大阪府)   島田 成子様(京都府)
白井さま作品
 
島田さま作品1
島田さま作品2
【白井様コメント】   【島田様コメント】
今年は娘の日奈子が昨年より花に対する思いが強く、植え付け時から自分で育てる花を選びたいという事で「キリンウェーブピンクアクセント」を決めました。私の水やりを見て鉢を回しながら丁寧にやっておりました。その慎重にやっているまなざしは、横にいる私にも伝わってきました。今年は梅雨が長かったので、花に雨が掛からないように傘をかざして雨から守ったときもあり、虫が入ってなかなか駆除できなくて大変困りました。最終的には「ピンクアクセント」は葉を全体の1/3ほど取り除きました。日奈ちゃんが学校から帰り、葉が少なくなっているのに気が付き「あら、かわいそう」と言って水やりをしておりましたが「早く元気になぁーれ」とつぶやいているのを耳にしたとき少し胸が痛い思いでした。そして学校から帰ってくると「今日はいくつお花が咲いたかなぁ」と数えるのを楽しみにしていました。花を育てるには明るいベランダが適していると考えラティスを白に塗ることにして日奈ちゃんと二人で始めました。とても素敵なベランダは親子二人で頑張った成果だと思います。   今年は十二衣をハンギング仕立てにしました。南西の酷暑にも耐え、雨にも強く次々と咲いて楽しませてくれます。中でもホワイトの花つきはすごいですね。ガレージで雨やどりをしているキリンウェーブがブルーの車に映えていい感じだったのでシャッターを押しました。お友達の委員でテレビドラマ(新・科捜研の女)の撮影があったのでカプリシャスとハンギングを貸してあげたら好評でした。テレビにもちゃんと写っていて一人で満足していました。
【ここち博士コメント】   【ここち博士コメント】
今年は二回目の挑戦ということで、昨年のチャレンジ賞から優秀賞へとレベルアップ、おめでとうございます。
キリンウェーブピンクアクセントの花付の良さは抜群で、株の作りもしっかりとしていますね。
十二衣やキリンウェーブカプリシャスについては茎がやや徒長気味なので、その改善が今後の課題かなと思います。それにしてもスペースの限られたベランダで、しかも小学生のお嬢さんがメインとなって育てられたということで、本当に頭がさがります。
「生き物を育てる」ことによって命の大切さや不思議さを、育てる過程で自分の役割や責任感といった、たくさんの大切なことを学び取られたとでしょう。親子での共同作業という、白塗りラティスのお陰でベランダの圧迫感が緩和され、グッドアイデア。
 

十二衣ローズ、ベルベットブルー、ミントホワイトの寄せ植えハンギングは、まるでフランスの三色旗のようで華やかです。「十二衣三銃士」といったところでしょうか。テレビドラマの撮影にも使われたとのこと、非常にラッキーでしたね。ウェーブの寄せ植え3鉢も車のガレージで雨宿り。ペチュニアに限らず、雨は花の大敵です。移動できる鉢植えはこういう時に便利ですが、やる気がなければ移動もできません。大きい鉢ではなおさら大変でしょうが、花もそれに応えて精一杯咲いてくれているようです。

 

森 昭子様(兵庫県)   長澤 淨美様(東京都)
森さま作品
 
長澤さま作品2
長澤さま作品
【森様コメント】   【長澤様コメント】
6月に撮影しました。
やはり豪華です、十二衣。
色もいいです。上品ですね。
ピンク系のお花が多い中、目立ちます。
  鉄製のハンギングバスケットに「キリンウェーブ ホワイト」と「十二衣 ベルベットブルー」の紫と白のコントラストがレンガの壁に映えるのを想像して植えました。摘心を繰り返したので徒長せずに、想像以上にきれいに咲きました。
フレンドリーブック2006を見て育ててみたい!と思ったのが「十二衣light」です。淡いピンク色の半八重咲きがとてもきれいです。直径45cmセンチほどの大きなコンテナに植えました。ベルベットブルーのお花とともにしだれてとてもきれいに咲きました。
【ここち博士コメント】   【ここち博士コメント】
「ピンク系の花が多い中」、敢えて十二衣ミントホワイトとベルベットブルーをお選びになった森さん、大正解です。白と青の組み合わせが清楚な雰囲気を十二分に醸し出しています。花数が多い割には株がコンパクトに仕上がっており、栽培技量もなかなかのものです。斜め上方からの撮影の角度も、花がいっぱい咲いている様子が良くわかってグッドです。欲を言えばラティスの向こう側の風景に一工夫があれば良かったです。   赤レンガの壁を背景にした、ブロンズのハンギングに植わったウェーブ ホワイトと十二衣ベルベットブルーの寄せ植え。思いっきりヨーロピアンテイストが漂っています。窓際のウェーブ ピンクアクセント?もさり気なく明るさを演出しています。白花はややもすると花弁の汚れが目立ちやすいのですが、しっかりと手入れがなされていて清々しさを感じます。イルミネーションと十二衣等のテラコッタ鉢への寄せ植えは、軽やかで涼しげな印象を受けます。どちらかと言うと「花の大きさ」や「花数の多さ」といったゴージャス系が多い中、このようなさっぱり系の寄せ植えは、一服の清涼感を味わえます。

 

高橋 香華様(北海道)   池田 知嘉子様(奈良県)
高橋さま作品
 
池田さま作品
【高橋様コメント】   【池田様コメント】
塀の白いフェンスに掛けている、左の十二衣グランデ(プラム)も右の十二衣(ホワイト)も花苗を買ったのは実は去年の春で、どういうわけか厳寒フードの中で越冬し、今年も見事に花をつけてくれました。北海道なのにそんな事もあるのかと驚きです。   ピンク系のペチュニアで夏を楽しみました。
カプリシャスの色の変化が素晴らしく、よく晴れた日には色濃く曇った日には薄色と変わり、日々楽しませてくれるお花で大好きです。
【ここち博士コメント】   【ここち博士コメント】

白いフェンスの映える、明るいお庭の塀を飾るウエーブと十二衣の鉢花。左端の十二衣プラムは花付きの良さといい、株のまとまり具合といい見事です。プラムは比較的枝数が少なくて徒長しやすいのですが、越年株でしかも冷涼な北海道という好条件に加え、栽培技量の高さがこのような見事な仕上がりを可能にしたのでしょう。北海道でペチュニアの「厳寒フード下での越冬技術」を是非とも広めてください。夏の涼しい北海道は、意外とペチュニアの適地なのかも知れません。  

 

郵便受けを圧倒するウェーブ カプリシャス2鉢。ものすごいボリュームですね。郵便配達は何度腰を抜かしたことでしょう!「カプリシャス」とは「気まぐれ」という意味だそうで、花によってピンクの濃淡や白の斑の入り方が異なったりします。しかしその日の天気によって花色が変化するというご指摘にここち博士もビックリです。その観察眼に敬意を表します。カプリシャス以外の品種もすばらしいボリュームで栽培技量の高さが伺えます。オフホワイトの壁にはピンクのグラデーションが映えるものですね。

 

横山 桂子様(兵庫県)   比田井 清美様(長野県)
横山さま作品1
 
比田井さま作品
【横山様コメント】   【比田井様コメント】
今年は日当たりの良いベランダとルーフバルコニーで育ててみました。
春はブルー系が早く咲き始め、十二衣のベルベットブルーはコンパクトで色・形ともにとても美しく『ベルベットブルー』というネーミングに納得できるお花で、今年のお気に入りです。
十二衣のブルーベリーはウェーブのライトブルーとあわせ、ピンク系はカプリシャスとイルミネーション・シャインスターピンクそれにミリスの薄いピンク色を合わせるとてもやさしい雰囲気になりました。
横山さま作品2夏の終わりでも特に元気だったのは十二衣パープル・プラム、そしてイルミネーションのスカーレットは商品説明に『明るく輝く花色』とありましたが本当にそのとおりで、暑い中でもすっきりと見えました。
また、ラピュタリアは暑さに強くとても丈夫でずいぶん殖えました。
  昨年初めてフォトコンテストに応募したところ
"チャレンジ賞"を頂きました。
そのうえ商品として花苗を頂きました。
でも、送って頂いたのが3月末。
信州は5月まで霜が降るのでちゃんと育つかどうかとても心配しましたが
こんなにきれいに咲きました!
どうもありがとうございました。
【ここち博士コメント】   【ここち博士コメント】
十二衣ベルベットブルー、ブルーベリーにラピュタリアとの組み合わせが、涼しさを感じさせる組み合わせとなって素敵です。色彩は青系にまとめられていますが、ペチュニアの大き目の花とロベリアの小さめの花という、花の大きさの違いが変化をもたせて、見るものに飽きを感じさせません。一方、イルミネーション スカーレットを加えた作品では、その赤色が良いアクセントとなっています。十二衣プラムも沢山の花が咲いていて良く作りこまれた様子がわかります。   昨年はチャレンジ賞、今年は優秀賞入りということでおめでとうございます!着実にレベルを上げていらっしゃいます。寒い時期に景品の十二衣の苗が届いてご心配なさったそうですが、3品種ともきれいに咲いて良かったですね。涼しい気候のおかげで節間の伸張は押さえられていますが、できれば苗のうちにすべての枝の先端を2、3度ピンチしておけば形良く株が仕上がったのではないかと思います。大抵の鉢花はピンチを繰り返すことによって形の良い株となり、花も沢山咲きますので来年はぜひトライしてみてください。

 

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